しまうまクラブには時々OB&OGが遊びに来てくれます
その中にはナント西武ライオンズ 後藤武敏選手もいるんですよ。
今回は後藤選手来所の時の様子を紹介したいと思います
帰ってくる子供たち:
「本当に野球選手来てくれるの?」「何時?」「サインしてもらいたいな」「何年前に卒所したの?」となんとなくソワソワ
指導員:「17年前になるんだよ」
子供:「私たちまだ生まれてない」
そうですよね、そう思うとしまうまって歴史がありますよね。
5時ごろ後藤選手が弟さんと一緒に来所しました。
どのOBも言う「しまうまってこんなに小さかったのかな~」の言葉とともに室内に入った後藤選手。
おやつも食べずに待っていた子供たちですが、いざとなるとちょっとしりごみしてるようでした。
後藤選手のあいさつの後、
指導員:「みんなも自己紹介しようか!」
子供たち:「えー!!」
といいながらもさすが『しまうまっこ』
6年のK君が先陣を切りH君、T君と自己紹介。
女の子たちはちょっと恥ずかしそう・・
後藤選手:「恥ずかしい年頃かな。じゃあ外で遊ぼうか」
男の子たちは嬉しそうに外へ。
2チームに別れて野球をしました
17:45日没ゲームセットまで触れ合う事ができました。
その後サインをもらって少しおしゃべりをしてお礼を言ってお別れとなりました。
後藤兄弟は「俺らもこんなに大変だったのかな~」と話していました。
(この言葉も高校生以上のOBの子はみんなが言っていきます)
後藤選手忙しい中、来所していただきありがとうございました。
これからも応援していきます